糖質カットで痩せました。

今回の入院は循環器科ではなくて泌尿器科なのですが、ケア入院という管理体制の中で、
「血糖値」を何とか下げ、「糖尿病」という診断と、老人性白内障(眼科)を少しは改善させてやろうと、入院する前から主食の白米(炭水化物)を出来る限りとらずカロリーも限りなく1400カロリーに近づける努力をしていました。(それまでは限りなく2000カロリー摂取に近かったのです。)
だから、入院時の体重は71キログラム(それまでは78kg近くあったのです。)まで減っていた。
そして、風邪とか白血球が下がったこともあり、歯茎もガタガタになり思うように食事も出来なかったがそれでも完食はしました。(と言っても1400カロリーですから熱があっても、僕的には食べられたのです。)
退院時に測ると70キログラム。70を切るのも時間の問題だという希望が生まれましたw。
それから、ついでに院内で循環器の診断を受けたら何と先生が「糖尿の薬もやめましょう」と言ってくれたのです。(グルファスト錠10mg)
ヘモグロビンA1cの値が6.1に下がっていました。やはり食事制限が一番ですねぇ。
「オカズ喰い」の僕はご飯を食べないのはそんなに苦ではなかった。しかし、二か月で6キログラム近く減らすことが出来るのです。
抗がん剤点滴の思うと、楽な節制です。