末世炎上

心身とも疲弊し眼もかすんでいると、
どうしても手に取る本は時代小説になってしまう。
諸田玲子の『末世炎上』を読み始める。
明日は老人性白内障内視鏡手術のための検査です。
なるべく早く手術をしたい。
読書しか楽しみのない日常では目が一番大事です。
片目、片目で二度手術をするのでしょう。

末世炎上 (講談社文庫)

末世炎上 (講談社文庫)