人は死なないか


尿取バッグをぶら提げて生活する日常が始まったが、色んな支障を発見する。
身体が不自由であることとの折り合いをつけるために、僕自身の介護サービスの申請を出す。
病院の通院も大変。
http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.html
このまま、尿バッグと共存して延命してもしんどい。「終わらない日常」がどこまでも続くなんて、しんどい。もし人間が死ねないものなら、煉獄の悪夢と付き合う「日常」とどこまでも、排泄するしかない。「排泄するために生きているのか?」