『身捨つるほどの祖国はありや』(パルコエンタテインメント事業局)の寺山修司の肉声をテープで聴いていると、三十年以上昔であるが、随分、遠くへ来たもんだと、少なくとも友という言葉が日常的に使われていたという感慨がある。それを甘っちょろい、気持…
◆某書店の人文・社会科学担当のNさんに会い、講談社から発刊された白鳥庫吉の『国史』について話しを聴き、この新刊情報については知らなかったので驚いたのですが、刷り部数は非常に少なかったらしい。Nさんは日本歴史についてもっと勉強したいとおっしゃ…
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