広川泰士/松本路子/群馬直美

調べて楽しむ葉っぱ博物館 (森の休日)アート&エッセイ 木の葉の美術館Portraits―女性アーティストの肖像
佐伯剛さんのブログのエントリー『文と理の融合』を読んでいたら、「風の旅人」Vol.12(2月1日発売)〜混沌から<かたち>が発売されたと知る。写真家の広川泰士さんが撮影した葉っぱの写真と、松本路子さんが撮影した20世紀を代表する芸術家のポートレートをコラボレーションしてみたらしい。茂木健一郎さんも『クオリア日記』で“自然のレディ・メード”をエントリーして葉っぱの美しさについて書いている。近々Nさんのいる本屋に寄って12号を購入しよう。かって、『葉っぱ博物館』(山と渓谷社)を旧ブログで紹介したら、Nさんからこんなコメントをもらいました。

おっ!葉っぱさん、私このあいだこの本買いましたよ!ここまで(中身が)ビジュアル的に美しいものは、今まであるようでなかったので。葉っぱの描く曲線のうつくしさや、葉脈の法則性には、惹かれます。

葉っぱの美しさに魅せられた画家もいます。『群馬直美HP』です。色々な葉っぱを鑑賞出来ます。ものすごく、精密に描いています。葉っぱに出会って“これぞ、吾が道”と思ったらしいですね。