HPですが、

萩尾望都がお好きらしいshohojiさんは、HPをお持ちですが、掲示板、ブログは管理していません。その代わり当ブログにはコメントの常連になっています。ベルギー在住で一度もお会いしたことがないのですが、ネットを通して知り合いながら、今ではアナログ以上に色々なことを話し合うようになりました。ヨーロッパがこんなに近くなるネットツールの凄さを改めて見直しました。お嬢さんたちも、映画、音楽、文学を愛し、その読書ぶりには敬服します。フランス語で村上春樹にハマっているみたい。(お母さんから修正:「娘は、村上春樹にはまっているというより、好きな作家のひとり、という感じで、本当にはまっているのは、トールキン、次にテリー・プラチェットというところ、最近ラブレーを読んで、プラチェットって、その発想が現代のラブレーだあ、と喜んでいました。指輪物語をまた読み返そう(16回目)と」)
そんなお嬢さんに萩尾望都のマンガを味合わせたいと願っているのですが、残念なことに、まだフランス語訳は出版されていません。ベルギーはコミックに関しては先進国でコミック博物館もあります。東アジアだけでなく、ヨーロッパにも日本のマンガがどんどん翻訳されており、お嬢さんたちにとってもマンガは大人気なのです。どうぞ、shohojiさん一族をHPで楽しんで下さい。パティロさんでbk1にも書評投稿しています。⇒“パティロ”さんが、「bk1」にとても素敵なレビューを書いています。