『性の歴史・?』

ソネアキラさんから「フーコーに関するノート?」がアップ。
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参照:立岩真也http://www.arsvi.com/0w/ts01/1999030.htm

性あるいは身体は、どこかで「私」の制御を離れる部分があると思います。しかしながら、そのことに私たちの社会が価値を与えず、あくまでも制御するという側にプラスの価値を与えるのだとすれば、「私」の身体あるいは性は、「私」にとって余剰なものとなり、持て余してしまうということが生じてしまうような気がします。

僕の内分泌療法が結果として心地良いバランスを保っているのは、こういうことなのかなぁ…。
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