bk1投稿書評

華氏911の真実市民と武装 ―アメリカ合衆国における戦争と銃規制亜細亜主義の顛末に学べ―宮台真司の反グローバライゼーション・ガイダンス脳と魂ひとと動物のかかわり秘密。―私と私のあいだの十二話 (ダ・ヴィンチ・ブックス)容姿の時代 (幻冬舎文庫)世界の中心で、愛をさけぶ DVD-BOX最後に咲く花
bk1がリニューアルしたので、色々の操作を確かめていましたが、コストをかけたデザインになったことは間違いない。今日、書評投稿はどうなっているんだろうと、ロムすると、

僕の159件が書評タイトルと頭の本文が一頁あたり20件でアップ
されている。面白いなぁ…と思ったのは、古い順番からアップされているということです。それで、昔の投稿書評は殆ど忘れているので、逆に新鮮に感じてロムしました。そして、面白い発見は、今回新しいツールとして、<はい>、<いいえ>の投票人数を公開していますが、実際に投票してくれた人数を合計すると、そのバラつきの予想し難さに笑ったり、怒ったりしました。でも、最近の投稿書評は殆ど投票が一桁ですね。数票なんです。ハンドルネーム“葉っぱ64”で書評投稿した時の方がぼくの書評をロムしてくださった方が多かったんだと一目瞭然です(汗)。多分、ブログを始めて、書評の方が手抜きになったのでしょう。まあ、トラックバックの機能がついたので、bk1のアイテムにトラバしてブログの【読書編】とリンクして誤魔化します。しかし、『アホでマヌケなアメリカ白人』の投票数は百票とは驚きです。ロムする人の五人に一人が投票するとの計算なら、五百人の人が書評を読んでくださったことになる。多すぎると思うが実態はどうなんであろうか、最近のレビューの投票数を見ると、数票です。その段差は大き過ぎますね。二桁の投票数は少ない。
◆ちなみに僕の投稿書評での投票ベストテンを紹介します。<いいえ>も合算した数字です。良くも悪くも反応があった本です。

  • 画像は下記の作者たちの新刊を一部アップしてみました。

『アホでマヌケなアメリカ白人』(103人投票)
『バカの壁』(56人)
『<癒し>のナショナリズム』(41人)
『世界の中心で、愛を叫ぶ』(38人)
『負け犬の遠吠え』(34人)
『新現実創刊号』(31人)
『絶望から出発しよう』(30人)
『裁判官who’s who』(29人)
『コンピュータの気持』(24人)
『パーク・ライフ』(23人)
追伸:後藤和智氏よりトラックバックbk1の書評投稿で投票数の一番多かったのは正高信男の『ケータイを持ったサル』(中公新書)だったという報告がありました。正高氏に対して一貫して批判している後藤氏に関心度の高い反応があったのであろうと、後藤氏自身が分析しています。