ジジイのお勉強

 ネットでブックマークしているサイトでAさんのエントリーに対してBさんが自分のブログで疑問を呈して、それを偶然読むCの僕は知的好奇心が刺激される。A、Bともにお気に入りにチェックしているから、どれどれとなるのです。今回の「極西とは何か?」もそうですね。仲俣暁生『極西文学論』は未読ですが、メルさんがどのような展開で今回のエントリーを繋いで行くのか興味があります。
 参照:メモ――「極西」とは何か - Sound and Fury.::メルの本棚。
 参照:http://d.hatena.ne.jp/solar/20050724/p3
 ★leleleさんは、、「『おーでかけでーすかー、レレレのレー』でおなじみの『レレレのおじさん』のレレレです。」から由来するおじさんですが、そんなイヤミな真骨頂のコメントがアップされています。編集実況で、今度発売のなる『限界の思考』から本文の一部を紹介しているのですが、爺としては少なからずギクとしました。

第1章には、以前は論壇誌に寄稿していた宮台さんが、最近になって寄稿しなくなった理由が書かれていたりする。まず、論壇誌は「団体職員七〇歳」のような人たちが読んでいればいい、とのこと。その理由は、論壇誌が不安になった年長世代にとっての「オヤジ慰撫装置」になっており、ジジイ向けのガラガラ(赤ちゃんをあやす道具)になっているからだという。

 続きはネットで、本文で読みますか、ガラガラ・ポン!