器も大切なんですね。

 ぽまさんが、正月の美術館めぐりの報告をコメント欄にしてくれましたので、ワン・クリックでジャンプし易い様にリンクし、本文もコピペをもとにエントリーアップしました。
★坂出のカマダ醤油本店にある鎌田醤油公式通信販売サイト「いまどきの醤油屋」
鎌田醤油公式通信販売サイト「いまどきの醤油屋」
高松市美術館と、丸亀の猪熊弦一郎美術館http://web.infoweb.ne.jp/MIMOCA/
★直島のベネッセハウスと、家プロジェクトベネッセアートサイト直島
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 ベネッサハウスは昨年末、かぜたびさんのブログで熱いやりとりのあった杉本作品があるのです。ぽまさんの表現を借りれば、≪「写真の終演の幕引き役」?杉本作品(水平線の写真を実際の水平線に繋がるように配置)があります。あと家プロジェクトの内の一つが、杉本設計の神社です。≫との報告です。

ベネッセハウス(安藤忠雄設計)に件の猪熊弦一郎美術館は美術館建築では定評のある谷口吉生設計の名建築。対して、地中美術館は美術館建築では悪名高い?安藤忠雄建築なんですけど、地中美術館だけは安藤忠雄の最高傑作では?な〜んていうのが友達の意見。展示される作品がその時々で色々に変わる美術館という建物は難しいのでしょうね。その中でも地中美術館は三人の作家だけに絞った常設展示なので、その作家の作品に捧げるような空間を作りやすいんでしょう。地中美術館はもう一度、何度でも行きたい。

 おまけに映画の情報もコメントされていますが、それはコメント欄をご覧下さい。
 そうそう、『ルート181』阿倍野での上映の予約をとりました。今、予約受付中です。京都、大阪と一日だけの上映なので見逃すと何時見れるか分らないですよ。DVD化もどうなんだろうね、何せなが〜い映画なのです。
 ★映画紹介:ルート181 / Route 181 パレスチナ〜イスラエルの旅の断章