風の季節なのでしょうか、

とてもシンプルなこと

　『風の旅人』の２２号を読んでいたら、武田徹さんの『単一の説明に耐えられない「現代」』、偽日記ブログでお馴染みの古谷利裕さんの「見えるものと見えないものをめぐって」というコラムが掲載されていました。武田さんはロランバルトの写真論を手がかりに藤原新也の『渋谷』を論じているのですが、メディアとしての写真、古屋さんは絵画を通してですが、言葉にならないもの、見えないものを巡ってのスリリングな考察なのです。このことについては又別の日のエントリーに書いてみたいと思います。
　連日、ミュージックのエントリーが続きましたが、今日もそうします（笑）。『風の旅人』に鈴木亜紀がエントリーされていたので、ＨＰを覗いて視聴してきました。いいですね、鈴木さんが撮った写真もいい。
　今日は校区の運動会です。エントリーしました。目眩しないように頑張ります！
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風の告白