おはよう！

　長いご無沙汰だった、新・秋嶋書店日記が更新されましたね、電子ブックと茂木さんのことか、活字媒体は風前の灯火なのかなぁ、でも、今日、ある人から送られてきた小冊子『新菜箸本撰・第参号』*1は活字だからこそ、味あうことが出来るんですよね。でも、そんなに電子ブックは進化しているのかなぁ、作家でいまだに自筆原稿で書くことを拘泥する人がいるけれど、読み手だけの問題ではなく、書き手も電子ブックがメディアとして前提にあると、表現自体も変わってくるだろうし、どうなんだろう。

*1:本雑誌は心斎橋筋の中尾書店で販売しております。定価：３００円。