身も蓋もない話から、本にして!

 ニートホープさんの『東浩紀×萱野稔人―暴力のエコノミーと環境管理 』を読んだら、お二人が対談したんですね。東さんの雑記からもその興奮が伝わります。僕も当然、活字化を期待します。お二人に関心を持つのはニートホープさんがいみじくも書いているように「身も蓋もない話」から始めるという点だろうと思う。