2007-06-28から1日間の記事一覧

身も蓋もない話から、本にして!

ニートホープさんの『東浩紀×萱野稔人―暴力のエコノミーと環境管理 』を読んだら、お二人が対談したんですね。東さんの雑記からもその興奮が伝わります。僕も当然、活字化を期待します。お二人に関心を持つのはニートホープさんがいみじくも書いているように…

局面における最善手(インター・ジャンル)

ニートホープ(凄くインパクトのあるブログ名に変更したんですねw)さん経由で、東浩紀の雑記によれば、東浩紀が「リバタリアン」で、萱野稔人が「コミュニタリアン」で、北田暁大が「ポストモダン・リベラル」であるという図式が、かなりはっきりと見えて…

身も蓋もあるお話

web草思の保坂和志エッセイ『世界はこんなふうにも眺められる/第15回 70年代のビートルズ』が更新されましたね、日々主夫業のようなもの(介護し、介護される相互扶助に近いけれど)に見様見真似で修業している身にとって、そうか、ジョン・レノンっていう…