2007年度・僕の三冊

肝心の子供生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)未完のレーニン 〈力〉の思想を読む (講談社選書メチエ)ナショナリズムの由来
 今年の三冊と言われば、順不同ですが、僕的には
磯崎憲一郎『肝心の子供』(http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20071224#p1
福岡伸一生物と無生物のあいだ』(http://d.hatena.ne.jp/kazetabi/20070912/1189592535
白井聡『未完のレーニン』(http://d.hatena.ne.jp/Talpidae/20071209/p2
でした。()内は僕が気に入った示唆に富んだレビューです。
大澤真幸の『ナショナリズムの由来』もリストアップしたかったのですが、いまだに読書中なのです。正月はこの本で過ごしたいです。