絶版本書評/政治少年死す

前回のエントリーの続きですが、絶版ものと言うか手に入らない本と言えば、例えば大江健三郎の『政治少年死す』なんかもありますね。最早、普通に図書館でもなかなか読むことができないですが、念のため日本の古本屋で検索したらヒットはしましたね。でも、●万円です。
ところが、『スキャンダル大戦争2』で読むことが出来るみたい。bk1にデータもあるから書評アップ出来ます。
こちらとこちらにも書評アップ出来るわけですよ。
同時代に読んでいるはずですが、記憶が定着していないから、書評を書くとなると読まざるを得ない。どちらにしろ、『セヴンティーン』とセットのようになっているから、『セヴンティーン』と対にして書評を書くといいかもしれない。こちらは、いくらでも手にはいるし、図書館で簡単に読むことが出来る。でも、『政治少年死す』はそうはゆかない。でも、『スキャンダル大戦争2』なら、滋賀県立図書館にあるみたい。石山寺の近くですね、久しぶりに琵琶湖を見るのもいいかぁ。
コメントで教えたもらったのですが、こちらのネットで読めますね(http://azure2004.sakura.ne.jp/index.html
参照:(http://d.hatena.ne.jp/martbm/20080223