プリンツ21

leleleさんのところで、知ったのですが、こういう季刊雑誌があったんだ。特集形式でムック本のようなものか、最新号は四谷シモンとのこと、本屋の店頭で探してみよう。

prints (プリンツ) 21 2008年夏号 特集・四谷シモン [雑誌]

prints (プリンツ) 21 2008年夏号 特集・四谷シモン [雑誌]

prints (プリンツ) 21 2007年夏号 特集・金子國義 [雑誌]

prints (プリンツ) 21 2007年夏号 特集・金子國義 [雑誌]

血と薔薇』も復刊、文庫化されていたんですねぇ、僕にとっては同時代の、今では伝説の三号雑誌でしょう。血と薔薇コレクション 1 (河出文庫)血と薔薇―コレクション〈2〉 (河出文庫)血と薔薇コレクション 3 (河出文庫)
そう言えばアスタルテ書房で、古本を売ったことがないなぁ、今度、京都に行くときはアスタルテの棚にぴったりの本をセレクトして持ち込んで見よう。ランチ代にはなるでしょう。種村季弘の『怪物のユートピア』(西澤書店・昭和49年7月31日発行)なんて、目の前の本棚にあったが、これなんかいいねぇ。もう、何十年も生きるわけではないんだから、出来る限り身軽にしたいものです。