小説、世界の奏でる音楽

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まだ、発売されていないですが、新潮社のHPに保坂和志の新刊『小説、世界の奏でる音楽』の書影がアップされていました。もう時期ですねぇ。楽しみです。
『小説の自由』、『小説の誕生』に続く『小説、世界の奏でる音楽』は三部作の完結編という装いになる。
出版を記念してジュンク堂新宿店７階東側フェア棚で保坂和志フェアを2008年９月29日（月）〜10月31日（金）まで行うとタイガースさんが書いていました。保坂さんは、ベイスターズだけれども、犬は犬、猫は猫であっても、犬猿の仲という人間言葉で解釈する必要はないのでしょう。
トラはトラ、ネコはネコ、コイはコイ、それでいいのです。（意味不明）