金子勝/がん医療「病院にいられない」

DPC(診断群分類包括評価制度)って、よくわからないなぁ。

痛さがひどすぎるから通院できない母親に変わって息子さんが、外来で薬をもらってくる。
そんな現実があるんだとは、全く知らなかった。モルヒネの調合はその時の患者の容態に合わせて微妙に調整するのでしょう。医療の現場はこんなことになっているんだ。対岸の火事ではない。

僕が通院している地元の大学病院は外来の化学療法はやっていなく、3,4日の入院で、抗ガン剤投与を行い、三週間ぐらいの休みをおいて繰り返す治療方針ですが、この動画のように外来になると、患者自身が処置もやらされるんですね。吃驚!

看護士不足の問題も大きいねぇ。http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000906110003