磯崎憲一郎/「終の住処」

終の住処
「戦後日本を魔術的リアリズム手法で描ききった全体小説ではないか。」というタイトルで磯崎憲一郎の単行本『終の住処』の拙レビューをbk1に投稿しました。
レビューというよりブログ的書評ですね。
一週間後あたりにアーカイブとして僕のブログに全文コピペしますけれどねぇ。
bk1の投稿は3000文字まで大丈夫なので、1600文字の時は結構推敲しなくてはならなくて、文字制限オーバーが多かったのですが、今は、良くも悪くも一発で投稿できる。
自動書記のようにユルフンで書いてもまずは3000文字を越えることはない。
みなさんもチャレンジしてはいかがかなぁと思う。
レビューというフレームではなく、ブログというノリで本について書いてもOKですよ。
さぁ〜てと、ブロガーのみなさんも投稿を始めましたね。
ホキ得だ - うたかたの日々@はてな
本のブログ ほん☆たす 終の住処(芥川賞受賞作):書評
確かに磯崎さんの経済小説は読んでみたい。勿論「経済」を核においた「全体小説」ねぇ。
そもそも「経済現象」って魔術的なところがある。
http://www.bk1.jp/product/03145565