「暮らしの手帖」とわたし

「暮しの手帖」とわたし

「暮しの手帖」とわたし

これから、入院です。今回は6階の4人部屋です。
今までの8階、11階と違って眺望が効かないかもしれない。
今週はこれから涼しくなるみたいですね。
長袖の寝間着を用意しておきます。
70円出せば、病院から寝間着を貸してはくれるのです。
図書館から借りた大橋鎮子の『「暮らしの手帖」とわたし』を
返却しなくては、病院に行くサンロードに市の図書館の分舘があるのです。
病院内の図書室とは別ですが、あまりにも近すぎて、患者の人で返却時に
間違って病院の蔵書を市の図書館に返却する人が結構います。
花森安治と伴走した大橋さんの90歳を越えての初の自伝書。
老母とほとんど同年輩ですが、もの凄く行動力に溢れた人ですねぇ。
戦後出版史の中で欠かせない名出版人ですよ。
現在、「暮らしの手帖」の初版部数はどれくらいなのでしょうか?
頑張って欲しいですねぇ。
暮しの手帖 2010年 08月号 (4世紀47号)

暮しの手帖 2010年 08月号 (4世紀47号)