天満橋の古本市へ

なぜ古典を読むのかカルヴィーノの文学講義―新たな千年紀のための六つのメモ砂のコレクション (イタリア叢書)脳と心―クオリアをめぐる脳科学者と精神科医の対話廃用身
「今泉棚」とリブロの時代―出版人に聞く〈1〉 (出版人に聞く 1)
大阪天満橋エル・ライブラリーの古本市に本日提供した古本の一部です。
逆に購入した文庫(50円)は三好徹の『まむしの周六』(中公文庫)、内田亨の『蜜蜂と花時計』(旺文社)、荒俣宏の『日本仰天起源 (集英社文庫)』(集英社)、ドナルド・キーンの『碧い眼の太郎冠者』(中公文庫)他。
車中で読んだ本は病院の図書室にあった久坂部羊の『廃用身』(幻冬舎)。面白いんだけど、身につまされる小説。舞台は「老人デイケア・クリニック」です。現役のお医者さんの小説。
そうそう、『「今泉棚」とリブロの時代』も古本提供しています。
単行本は200円です。