2011-07-22 天満橋の古本市へ レビュー 大阪天満橋のエル・ライブラリーの古本市に本日提供した古本の一部です。 逆に購入した文庫(50円)は三好徹の『まむしの周六』(中公文庫)、内田亨の『蜜蜂と花時計』(旺文社)、荒俣宏の『』(集英社)、ドナルド・キーンの『碧い眼の太郎冠者』(中公文庫)他。 車中で読んだ本は病院の図書室にあった久坂部羊の『廃用身』(幻冬舎)。面白いんだけど、身につまされる小説。舞台は「老人デイケア・クリニック」です。現役のお医者さんの小説。 そうそう、『「今泉棚」とリブロの時代』も古本提供しています。 単行本は200円です。