2006-07-26から1日間の記事一覧

多分、若いツバメは弱者男性ではないんだろうなぁ…、

◆早朝からアクセス数が多いのでリンク元を見ると「ワーキングプア」のキーワードです。僕のエントリーはただ、参照すべきリンク先を紹介しただけで、僕自身は社会構造の歪が表に出たと指摘しただけで、何ら新しいことを書いているわけでない、にも拘わらずみ…

胡同の向日葵

『胡同のひまわり』をOS劇場で見ました。胡同は中国版長屋、町家と言った趣があり俯瞰した映像で屋根瓦の連なりがとても美しく感じられました。16歳くらいまでは港町の長屋が遊び場であった僕にとってワンシーン毎にデジャ・ビュ感があって色々と思い出…

宮台真司主催公開思想塾

『宮台真司主催思想塾』はお題は今回、「ライフ・ポリテックスの現在」で登壇者に松沢呉一、森岡正博、宮台真司など、とても面白そうです。8月13日(日) 15:00〜18:00(受付は14:30より) 、三省堂ホール(三省堂神田本店)ですって…。 …

セクハラ、アカハラ、ストーカー小説?

小谷野敦さんが『悲望』(文学界)という小説を書いているのですね。毎日新聞(2006年7月26日)の文芸時評で川村湊さんが取り上げている。《「悲望」はまさに自然主義文学の再来であり、田山花袋の『蒲団』を先行するテキスト?》、いや〜あ、面白そ…

葉っぱが小判

ワーキングプアのアクセス数がまだ衰えない、「地下室のスパイダー」さんのエントリーを見たら『葉っぱビジネス』について書いている、僕も前に報道特集で見て感心した覚えがあります。ネットで知り合った人は大概僕のことを「葉っぱさん」と呼んでくれるの…

闇市、朝市

途中からチラリと見ただけで、はっきりと確認はしなかったのですが、グーグル検索したら、日テレで『鶴見の中国朝市問題』を取り上げていたのですね、一方で「ワーキングプア」の問題があるのに、中国人達は逞しく生きている。どうやら朝市を十年前から開い…