2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

何故か、鶴田浩二

「右も左も真っ暗闇じゃござんせんか」って懐かしい。赤木智弘新刊デビューを記念して紀伊国屋新宿南店でトークセッションが行われますね。 『若者を見殺しにする国』(双風舎)刊行記念トークセッション 赤木智弘×宮台真司×藤井誠二 いまのニッポン、右も左…

「若者を見殺しにする国」のレビュー

気になったレビューをリンクします。これからの追々、レビューがアップされるでしょうが、僕なりにトレースします。 ♪女子リベ 安原宏美--編集者のブログさんから、 80〜90年代をひきずっている人文系リベラル論者は基本的に「消費者」の視点から書かれてい…

気になる言葉/一生懸命のいい加減さ

ミクシィでのマイミクさんからの引用ですが、僕自身の思考実験のためにエントリーします。 (1)これまでの好きな言葉 ■美的判断は倫理とは無関係である。それゆえ、美は価値判断には結びつかない。クオリアも同様です。おそらく、「美のクオリア」はありえ…

秋の国立京都博物館♪信長の首―句集 (1982年) (河叢書〈70〉)

『狩野永徳』展に行ってきました。平日で雨模様だったから、そんなに混雑していないと思ったのに、甘い観測でした。入場制限されているので、会場内では比較的ゆっくり見れました。ただ、会場に入るまで外に並ぶのです。その待ち時間が1時間で、雨でも降っ…

京都の昼下がり(穴場)

この画像は同志社大学の寒梅館ホールの中庭で、のんびりと本を読むには最適なスポットです。 テーブルの上で持参の弁当をつかいながら、撮ったものですが、僕以外は誰も座っていませんね(笑)秋の日差しが心地よく、本を読んでいました。

チヌとベルギービール

生協スーパーで、大好きなチヌ(黒鯛)が、何と一匹(30センチくらい)398円だったので、三枚におろしてもらう。生協は調理無料サービスがあるからね。ネットでチヌのレシピを検索したら、色々ありましたが、面倒なので、シンプルに煮付けにしました。…

回る回る、聖と俗

ホームレス中学生作者: 麒麟・田村裕出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2007/08/31メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 266回この商品を含むブログ (324件) を見る 武田徹さんが、「回る」っていうエントリーで、僕に声かけをして下さ…

京都御所一般公開

昨日は久しぶりに京都に行き、歩いたのですが、同志社の図書館は土曜日は休みだったですね。それで、御所を抜けると人が多い。一般公開だったんです。そのまんま、人々に混じって御所見学しました。それから、三月書房を覗くと、赤木智弘著『若者を見殺しに…

保坂和志講演会 (文化の日)

僕は参加出来ないけれど、本日の昼間ですね。講演を聴いた方はブログか、もしくはミクシィでも、こちらのコメントでも「レポアップ」をして欲しいですね。多分、古谷利裕さんは「偽日記」で書いてくれると思いますが…。 『小説を“お話”“つくりごと”として現…

自立と共生/義理と人情

前々日のエントリーのコメント欄でせっかくお尻だよって書いたのですが、まだ伸びていました。それで、コメント避難所も兼ねて、こちらに新しいエントリーをアップします。 10月31日の毎日新聞(夕刊)に掲載されていた毎月恒例の「雑誌を読む」のメイン…

紀伊国屋新宿本店・赤木智弘本ブックフェアの書影

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