映画特集言葉にできないことをどう表現するか東京原発とサウダーヂ - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局はてなブックマーク - 映画特集言葉にできないことをどう表現するか東京原発とサウダーヂ - ニュース・コメン…

SYNODOS JOURNAL : 『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』 が浮き彫りにしたもの 武田徹×赤木智弘はてなブックマーク - SYNODOS JOURNAL : 『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』 が浮き彫りにしたもの 武田徹×赤木智弘

出久根達郎の新刊『古本屋歳時記』が図書館の新刊棚にあったので、借りる。 「誕生年の暦」の頁に目が留まる。僕も早生まれの昭和１９年などで出久根さんと同年。 なまなまと一枚ありぬ古暦 藤田湘子 古道具屋の露店で出久根さんは「昭和１９年宗教宝鑑」を…

辺見庸の詩文集『生首』は圧倒的な筆圧でとても僕の軟弱な胃袋では消化出来ない。 言葉が身体性を帯びて読み手の皮膚にじとじとまつわりつく触感だ。 無防備に読むと眩暈、身体の異常を引き起こすかもしれない。 恐る恐る覗き見のような恥知らずの振る舞いで…

蒸し暑いさなかに宇野千代の『おはん』、『風の音』を読んだが涼しげな節電効果がありました。 リズミカルな文体は宇野千代そのものでジメジメしたものがない。男のハードボイルドを読んだ後の心地よい酩酊感があった。 僕は岡本かの子も好きですが宇野千代…

明日、エル・ライブラリーにお邪魔して存続支援の一助になればと古本市バザーのボランティアをする予定で昨日提供するCDをセレクトしたら、５０枚ほどありました。 コロコロ車を転がして天満橋まで行きます。最近上肢されたばかりの『アーカイブズが社会を変…