2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ジョン・ケージから「音霊」?

参照:♪武田徹オンライン日記4m33s ♪

このようなブログが始まっていました。

三人の独立したブロガー、id:eirene、id:kanjinai、id:x0000000000さんが、「G★RDIAS」を始めたのですね、今、初めて気がつきました。 『生き方としての学問』は実存としての学者の「棘」、「破断」を対峙するところから始まるのでしょうか。 現代の社…

春の桂離宮

4月4日に桂離宮に行って来たのですが、その折りの画像をアップします。桂離宮にはこれで二度目です。雨模様だったのですが、一時間の回遊の間、晴れてくれました。そう言えば、『風の旅人 20号』に桂離宮の記事と写真がありましたね、ゆったりと、身体に…

受胎物語/産む桜松(機械)

酒見賢一『後宮小説』は「雲のように風のように」というタイトルでテレビアニメ化されていたんですね、知らなかった。youtubeにもありました。でも、原作と違ったものとして鑑賞すべきでしょうね、恐らく、本書を映画化するならば、『墨攻』のように…

デブオになるのはイヤです。

★小林秀雄講演 第1巻―文学の雑感 [新潮CD] (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 1巻)★寺山修司の戯曲〈2〉 (1983年) 夕食の買い物の途上で、ブックオフに寄ったら、屁爆弾さんところでで話題になった『大山デブコ』が収載されている寺山修司の『絵本・千夜一夜物語…

サル・ルサ合戦

とらかれさん経由なのですが、ホドロフスキの記録帳のエントリーで、『小室直樹と横山やすしのサル・サル対談』には、頭を抱えてしまった。これぞ、ルサ芸(ルサンチマン)とも言えなくはない。下で言及した内藤さんの言葉が身にしみる。全能感というのは、…

萱野稔人の「脱アイデンティティ」を読む 

★PARC自由学校『「不安社会ニッポン」をどう生きるか』の講座が受け付け中ですよ! フューチャリスト宣言 (ちくま新書) 萱野稔人『<政事の思考>が更新されましたね、・第九回“オメデタイ”言説』です。ポストモダン経由のクリシェ『脱アイデンティティ』と…

幕末いじめられっ子と佐平次

◆とらかれさんが、『いじめと現代社会』の著者内藤朝雄さんのインタビュー記事を公開されましたね、第一回目と第二回目、それから第三回目をさっそく読みました。 「生態学モデル」で、ビオトープの例証には頷いてしまいました。 インタビューアーの荻上さん…

もう、満開か

大阪造幣局の櫻並木の通り抜けは5日から11日までの7日間ですね、中之島図書館の櫻も、お初天神の櫻も盛りでした。

何が“現代”を殺したのか?

保坂和志さんのweb草思『世界はこんなふうにも眺められる』 の12回目「いまや忘れられつつある“現代”」はコンテンポラリーアートとしての「現代」とは?を問う。このエッセイは凄く大事な問いを発している。 僕は二年前の茂木健一郎クオリア日記で聞い…

三川合流背割り櫻見が…、

薄曇りの中、櫻並木を散策しましたが、子ども達の喚声聞こえたので、何だろうと思ったら、四つ葉のクローバーを見つけたのです。その歓びが尋常でないので、感染しやすいオヤジは頭の上の櫻より足下のクローバーが気になり、探し始めました、なかなか見つか…

ここまで決まると四枚!

ソネアキラさんから教わったのですが、このミクシィ読み逃げには笑ってしまった。ハードボイルドな批評性、いいなぁ…、ばぶ太郎さんに座布団四枚! ♪某政見放送のバージョンもありましたね、動画を素材として、字幕をつける何て言うのは、コラージュ大好きな…

思い込み/間違いエプリルフール

[rakuten:mffusion:10000858:image] フリーランスのとみきちさんがテープ起こしの話をよくしてくれるのですが、声を聞き取る作業はとても大変だと言うことがわかりますね。 それに翻訳作業が加わると倍加されるのですが、内藤さんの伝言ゲームは、それぞれが…

bluesman walking

下のコメントで、ごんだまさんが、紹介してくれたアーティスト♪志人/玉兎♪を知らなかったので、念のためyoutubeクリックしたら、こちらがヒットしました。 参照:http://www.bounce.com/interview/article.php/2383