2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

相国寺連続講演一回目の(3)「西」から、

迷宮としての世界―マニエリスム美術作者: グスタフ・ルネホッケ,種村季弘,矢川澄子出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 1987/07メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る(1)「グローバリズムと日本」(1) - 葉っぱのBlog「終わり…

「グローバリズムと日本」(2)

【松岡正剛「グローバリズムと日本」(1)】の続きです。 王権、ニュートン力学、カソリックにしろ、中心があった。 『知のナレッジ』 (1)「個別知P・N」→←(2)「共同知C・N」→←(3)「世界知G・N」 ※(1)の個別知から派生するものが---臨場知---暗…

寝たまま、ノートパソコン

[rakuten:outloud:10000237:detail] 成る程、これは入院したり、眠れない時に便利がいいなぁ。 ズボラアイテムです。そう言えば、電化製品、パソコン周辺アイテムだけではなく、「ズボラ」というコンセプトで、「ズボラ専門店」ってあってもいいと思う。台所…

「グローバリズムと日本」(1)

今日は、京都「相国寺」で行われた松岡正剛の講演に行って来ました。 ♪セイゴオちゃんねる – 松岡正剛事務所 – 松岡正剛事務所 会場には御坊さんが主にいらしゃったのですが、一般の方も結構いらっしゃった。司会は御坊さんでしたが、本来、この講演は相国寺…

amazonとブックオフだけなのか、

小田光雄の出版状況クロニクル 10 (2009年1月26日〜2月25日)が更新されましたね。詳細なレポには感心します。今回はNo12でカリフォルニアに留学中の息子さんのコスタメサという街にあるブックオフのレポートが面白かった。しかし、二大取次の動きが遅い…

古いアルバムから

大阪天満橋のエルライブラリーで「働く人々の歴史展」への展示品を募集していますということで、古いアルバムを探したら、昭和30年に乾物関係の商売をやっていた頃、オヤジ達が街の商売仲間と一緒に、ハウスカレー(今はハウス食品)の工場訪問をしている…

裏表で死者とともに生きる。

bk1の拙レビューを全文引用。書評担当者の人が自分のブログに全文引用するのは構わないと言っているしね。このようなささやかなものではなく、グーグル検索で全文読めるコンテンツがどんどん増えているみたいですね。赤木智弘さんの『若者を見殺しにする国』…

爆笑問題と教授たち

去年のNHKの爆笑問題の番組で新年会に集った教授たちとの座談会ですが、観ていなかったので新鮮な気持ちで面白く拝見出来ました。 登場するのは、浅島誠 (発生生物学・東京大学) 野矢茂樹(哲学・東京大学) 遠藤秀紀(遺体解剖学・京都大学) 佐藤勝彦(…

場所の力「中之島/釜ヶ崎」

街場の大阪論作者: 江弘毅出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2009/03/04メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 7回この商品を含むブログ (19件) を見る京阪電車の主要駅、大阪の主要書店、図書館、喫茶店などにおいてある中之島という「場所の力」をコ…

音楽の力

NHKの教育テレビで放映されたドゥダメル指揮 「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ演奏会」の模様を焼いた人がいたので、やっと視聴できました。ところで、話題の焦点は シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラで…

立川談志/芝浜

今日は天満橋に寄ったついでに、映画を観る予定だったが、雨になったり、雪が降ったりで、気勢をそがれてヤメにしました。寒いですね。ミクシィを観ると、マイミクさんが、談志の芝浜をアップしているので、頂戴して一気に動画を6連ちゃんでこちらのブログ…

ウソとホント

http://mainichi.jp/enta/art/news/20090302mog00m040057000c.html

小泉義之vs郡司ペキオ−幸夫

別冊「本」RATIO 01号(ラチオ)作者: 小泉義之,大澤真幸,川島真,木村幹,原武史,伊勢?賢治,東島誠,リチャ-ド・ロ-ティ,ロベルト・エスポジト,ジョルジョ・アガンベン,岡田温司,大屋雄裕,鈴木泉,郡司ペギオー幸夫,伊勢田哲治,多賀健太郎,土肥秀行,戸田山和久,冨…

「働かないことで働く」(見守り)

◆京都大学非常勤職員・ストライキ - Freeter’s Free Memorandum フリーターズフリー vol.2 (2)作者: 有限責任事業組合フリーターズフリー出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2008/12/03メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 51回この商品を含むブログ (27件) …

宮台真司マル激トーク・オン・ディマンド 第412回(2009年02月28日)

「なぜ私はグローバル資本主義の罠に気づかなかったのか」(ゲスト:中谷巌氏) は、面白かったです。読了した本山美彦vs萱野稔人の『金融資危機の資本論』を先に読んでいたので、タイムリーな視聴でした。中谷巌の「僕はナイーブ過ぎた」との反省からくる…

どちらも観たい!

明日、久しぶりに天満橋に出かけるのですが、終わってから映画を観たい。ソクローフ監督の『チェチェンへ』はシネ・ヌーヴォ。『愛のむきだし』は第七芸術劇場ですが、上映時間が247分。すごく観たいのですが、休憩時間がないとおシッコの我慢が出来ず無理か…

京都・相国寺で連続3回ソロ講演

誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義作者: 松岡正剛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2007/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 96回この商品を含むブログ (78件) を見るさっき、気が付いたのですが、松岡正剛の…