ホルモン注射してもらい主治医の診察も終わる。 １０回目の抗がん剤点滴で半年の休みを取ろうということになりました。何事もなければ秋頃まで入院をしなくていいことになりました。これで、一応「ほっと」一息ですが、老母の転倒による脚のケアににも専念し…

血液検査、尿検査をする。コレステロール値２５０でまたアップなどで下げるクスリ「クレストール錠５mg」を増量処方してもらう。 血圧を下げるクスリは従来通り「ニューロタン錠５０mg」です。 足のむくみは、循環器系が原因とも考えられるので、循環器の担…

コント５５号の動画をアップしたら偶然午前５時５５分でした。 病院の予約は９時からだけど朝一に出かければ長いこと待たされることもあるまい。開院は八時で一階のドトールでモーニング珈琲セットをとることができる。受付は八時です。 診察が一段落したら…

男性自身 困った人たち (新潮文庫)日付変更線 (幻冬舎文庫)佐高信の反骨哲学―魯迅に学ぶ批判精神 (徳間文庫)駆込寺蔭始末 明日、寄贈本を持って抗がん剤の通院点滴の予定です。 病院だから健康、病気、医療問題に関する本を寄贈したいけれど何故か病院図書室…

[rakuten:kenko-academy:10294852:image] 久しぶりに早起きして車の免許更新をする。 １０時ごろ終わったので、天満橋に出てエル・ライブラリーの古本の棚を整理してあげる。 終わって大阪城公園の梅林散策に行って来たが身体が重く足もしびれ息切れしてせっ…

ホリスティック医学入門 ――ガン治療に残された無限の可能性 (角川oneテーマ21)作者: 帯津良一出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/03/10メディア: 新書 クリック: 20回この商品を含むブログ (3件) を見る改訂新版 がんを治す在宅療法大…

夕食弁当の宅配で宅配ルートに近隣が入っている業者が少ない。 クール便での宅配でもいいかぁ。 なんとか杖ついてレンジは使えるでしょう。 http://www.kenkosansai.jp/ 健康三彩のHPを見ると美味しそう。 まずはおまかせのセットをオーダーして確かめるかぁ…

ひょんなことから、子供ではなく、大人の発達障害について調べることになったのですが、基礎知識がまるきっりないもんだから、まずは紙の本で勉強しようと検索する。でも、なにやらアカデミックな匂いはあまりしないねぇ。

このところ忙しいです。老母も転倒で動くのに不自由で長時間外出も出来にくい。なるべく側にいないと不機嫌。 こちらも身体が重い。デイサービスのスタッフには頭が下がる。 昨日はゆっくりと入浴サービスを受けて送迎されたが、感謝。 この間に買い物したり…

ある流刑地の話 (角川文庫クラシックス)作者: フランツ・カフカ,本野亨一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1963/09メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (12件) を見るあまりにもアクセス数が下がっているから意識して更新速度をアップした。…

パナソニック IH調理器 ホワイト KZ-PH31-W出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)発売日: 2009/10/01メディア: ホーム&キッチン購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (12件) を見る台所まで杖ついてガスを使うのは危ないなぁ~。 老母はチャレン…

がん患者学―長期生存をとげた患者に学ぶ作者: 柳原和子出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2000/07/10メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る柳原和子の名著『がん患者学』からの付箋。 奥さんが末期卵巣が…

スッキリ美顔ローラー ゲルマニウムボール12個付き ([バラエティ])出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/07/02メディア: 大型本購入: 17人 クリック: 168回この商品を含むブログ (27件) を見る昨日は老母と押し車持参でタクシーに乗って先週の土曜日にデイサ…

毎回、退院すると退院証明書をもらうのですが、ゴミ処理する前にメモ。「転帰」という項目が大事。 (１)治癒 (２)治癒に近い状態(寛解状態を含む) (３)その他 去年の１０月３１日の記載は(３)のその他。何のことか意味不明。 それ以降は(２)です。医師として…

毎日新聞の夕刊が届く。雛まつりらしい古書紹介なのか、岡崎武志さんが鴨居羊子『下着ぶんか論』を紹介していた。 凡凡社で１９５８年刊。 そう言えば、鴨居さんの弟子だったと思う、６０年代、７０年代に男性下着ファッションデザイナーとしてデビューした…

ミラクルガール作者: 大塚弓子出版社/メーカー: 無明舎出版発売日: 2010/03メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログを見るさっき、教育テレビでリンパ浮腫セラピスト大塚弓子のドキュメントを視聴する。前にも見たものだったがリンパ浮腫外来の…

病室で一番悩ましい問題は「騒音」でしょう。 イアホーン、耳栓などで工夫をするが、 何故か人声は心地良い場合がある。 漏れるテレビの音、ゲームのピーは腹立たしい。 ★癒えるなら いびきも歓喜 春の夢 ★屁の音に ほっと息継ぐ 四人部屋

末期がん、その不安と怖れがなくなる日―がん哲学外来から見えてきたもの (主婦の友新書)作者: 樋野興夫出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2010/10/06メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る先ほど退院しました。昨日急遽隣の病室…

赤い橋の下のぬるい水 (文春文庫)作者: 辺見庸出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る病院文庫にあった辺見庸の『赤い橋〜』は吉本隆明の解説では綺譚小説ということになるみたい…