2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

高橋悠治

茂木健一郎 クオリア日記: 高橋悠治 × 茂木健一郎 他者の痛みを感じられるか違和を抱えたお二人のトークは、「美しいもの」(茂木)、「面白いもの」(高橋)で世界と関わり合おうとする振る舞いの相違なのか、近代的所有との関連性?

トラバするトラベル?

[rakuten:book:11998961:image][rakuten:watch-me:641803:image] 一年前のエントリーにトラバされていたので、ナンダロウって、クリックしたら、「ユーラシア旅行社」に関するページでした。ブックマークしているサイドバーのサイトも面白いので、今日の本文…

村・街つくり、子育て支援

前日のエントリーに続くのですが、偽日記さんの?シミュラークル的広告郊外?「においのある都市」?「ヤンキー的な世界」を赤木さんのこのブログで再三書いていたA:富裕層/B:正規雇用者層/C:非定期雇用者層とリンクさせれば、?も?も志向性が回路は違う…

可能無限の知識

茂木健一郎クオリア日記でMP3『脳と人間』が音声アップ。学士会での講演です。面白かった90分でした。講演のキーワードは生命哲学、 神経経済学で、僕自身ももっとも関心の深いところなので、引き込まれてしまいました。質疑応答で、「脳と創造性」の問…

神経経済学

少し、時間があったので、TSUTAYAによって『論壇3月号』を座り読みする。ここは店内にスタバがありゆっくり出来るのです。leleleさんの『「人文書」は、じいさんたちのものなのか?』の記事が気になっていたのです。真っ先に福嶋聡さんの 「〈…

オルタな感染

leleleさんの『茂木健一郎さんに話を聞く』のエントリーで、柄谷行人について書いているところをコピペします。 そういえば、前エントリーで紹介した「論座 3月号」で柄谷さんが、「観念も物質もデジタルな『情報』に還元できるというようなことが、現…

街・町・路地・郊外

昨日、白ばらセミナーで、今川晃氏の『市民参加のまちづくり』の話を聞いたのですが、二時間超でしたが面白かった。僕より年輩の方も多かったのですが、熱心に聴き入っていました。「コミュニティからまちつくり」の要は水平的関係の町内会、自治会(NPO…

フーコーとチョムスキー

作者:hiperf289 1971年ですね、若いです。聞き取りは出来ないけれど、目で楽しみました。 youtubeは、作者でチェックすると、お宝に当たりますね。 参照:動く思想家たち(海外編@youtube) - 荻上式BLOG(とらかれさん経由の動く思想家です) …

スラップと排除

武田さんの記事でオリコン訴訟について、サルトラさんが詳細な情報をアップしていますが、『スラップ』(Strategic Lawsuit Against Public Participation)って初めて聞きました。 『ゲートキーパー法〜』も、もうひとつわからないところがありますが、不寛…

小田和正の歌が聞こえる

動画で疾走♪最後の10完歩…http://www.youtube.com/watch?v=9IMpgI2qIyg

テクノロジーからアナロジーへ

松岡正剛さんは千夜千冊『情報化爆弾』のポール・ヴィリリオで、《脳がアナロジーを担当すべきところを機械がテクノロジーで代替してしまったのだ。一言でいえば今日のIT社会の問題のすべてが、この「アナロジーからテクノロジーへ」ということに集約され…

快適で困ってしまう病院

昨日、前立腺癌の補助薬『カソデックス錠80mg』を病院でもらってきました。ゾラデックスLA10.8mgデポのホルモン皮下注射が効かなくなった状態だったのですが、この薬を補助として服用することによって、又、効き始め、上昇カーブにあったPSA数値が下…

スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Zizek )

語学力が全くダメなのに、ジジェクの動きが面白くて、見てしまった。11回も続くのです。YOUTUBEに分け入ると思わぬ遭遇がありますね。 ★三回目:http://www.youtube.com/watch?v=jguorwajGyk ★四回目:http://www.youtube.com/watch?v=hsHvMz11kVI …

神の視点/鬼の視点

鏡の中にある如く [VHS] 僕の方はn-291さん経由なんですが、こうやって、テレビで見るよりはPCの動画で見ると、随分、印象が違う。テレビよりは動画の方が同じ映像でも、見る側の僕が「堂々と自分の主観で見ていいんだ」と勝手に料理して構わないんだと、…

樟葉宮で節分、そして『沈黙』

明日、樟葉宮1500年記念事業 歴史フォーラムが市民ホールで開催されます。継体天皇が樟葉宮で即位したのが507年で、今年が丁度1500年目だと言うことです。それから五年間、この地が日本列島の政治の中心だったというわけです。ホントかなと思いま…

「ヨイトマ家」の「愛の賛歌」

恐らく、「子を産む機械」とは、別のステージで生きている美輪明宏の「愛の賛歌」は凄まじいですね。そして、「ヨイトマ家」の逞しさはどうだろう。 おっかぁ〜ちゃんのためなら、エンヤコラ♪、おっとっちゃんのためにもエンヤコラ♪、働くことや、愛が汗水垂…

最早、ヨイトマケの時代ではない

投資信託セミナーのレジュメのチャプターが「貿易大国から投資大国へと変わる日本」であった。日本は輸出を中心とした貿易で黒字を積み上げ、世界一の対外純資産を築いたが、2005年では海外への投資から収益を得る所得収支が貿易黒字を越えるまでになっ…

楽しんで♪

ブラックユーモアだけど、藤子不二雄の『笑ゥせぇるすまん 』(中公文庫 コミック版)を思い出しました。