売文社/冬の時代

木下順二集〈6〉『東の国にて』『冬の時代』『白い夜の宴』作者: 木下順二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1988/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る黒岩比佐子の『パンとペン』を読み終わったのですが、p393の「木下順二の戯曲『冬の時…

黒岩比佐子さん、

ホスピスに転院したばかりなのに、あまりにも早過ぎる。合掌 古書の森日記 by Hisako:永眠。 - livedoor Blog(ブログ) okatakeの日記 比佐子さんのこと : 田口ランディ Official Blog

つかこうへい…合掌

明日から入院が決まりました。 抗癌剤点滴投与は初めてなので、やはり、不安と緊張感がありますねぇ。 パソコンを開いて入院のため暫く更新をやめますの記事を書こうとしたら、 ラジオから「つかこうへい」の訃報が届く。 享年62歳。いや〜あ、まだ若かっ…

いつか…

僕にとって、黒岩比佐子さんは未知の人なんですが、 岡崎武志さんとのトークを♪紅屋さんレポ、♪とみきちさんの熱い記事を読むと何か色んな意味で感染して、気になり、黒岩さんの本をネットで集めてみました。いつか読んでみます。

茂木健一郎さんに取材中

「双風舎」のleleleさん、山本貴光さんと吉川浩満さんもバッチリ映っていますねぇ。

死んでしまった「死なないための葬送」合掌

今朝、天気が良かったら大阪・国立国際美術館で開催中の「死なないための葬送─荒川修作初期作品展」見に行こうかと思っていました。 雨模様なので、病院に変更。帰って夕刊を広げると荒川修作さんの訃報の記事が飛び込んで来た。享年73歳。 アートの風:5…

屁爆弾さん、記憶(8) ヘ〜!×シェー!

さわこさんが、5月12日の記事に屁爆弾さんとのユーモア溢れるコメントをしてくれているのですが、隠れているので、みなさんのお目にとまらなかったかもしれない。 それに関連してさわこさんと屁爆弾さんが爆裂している過去記事をアップしてみます。こうや…

この草むらに卵を隠す

へのへのもへじ派(id:heba)さんから下記のようなトラバを頂戴いたしました。「この草むらに卵を隠す」は、僕のブログ、ミクシィのプロフィール画像に、榎本香菜子の「最後の個体」をアップしたことがありましたが、その「一枚の絵」を思い出しました。 もう…

屁爆弾さん、記憶(7)

アビシニアのランボー作者: アランボレル,川那部保明出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1988/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る女たちへのいたみうた―金子光晴詩集 (集英社文庫)作者: 金子光晴,高橋源一郎出版社/メーカー: 集英社発売…

屁爆弾さん、記憶(5)

hebakudanさんのおねぇさん(id:heba)が、金子光晴の詩「落下傘」をアップしています。 そうだ、屁爆弾さんは金子光晴も好きだったんだと思い出し、こんな記事を発見しました。 コメントのカキコもありました。 『本と屁爆弾』さんが、『千人印の歩行器』に…

屁爆弾さん、記憶(6)

「まっすぐに歩くこと、自分が何をしようとしているかをいつも知っていること」 Sonny Clark Quintet - Blue Minor http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20051019 悲しい - チビコロおばさんの脳みそのシワ保存箱 屁爆弾 2005/10/19 12:24 わ。引用が引用さ…

屁爆弾さん、記憶(2)(3)

今朝、屁爆弾さんで検索してみる。屁爆弾さんのおねぇさんの追記を読む。ちゃっんとデータ保存していらっしゃったんだ。 「返信にかえて」を読みながらid:hebaさんらしいと思いました。 屁爆弾 2007/03/23 21:00 こんばんは。松岡正剛氏の本、そんなに厚いん…

屁爆弾さん、記憶(4)

屁爆弾さんの≪… 自分が鈍感なら読者も鈍感、自分の規範は他人の規範、自分に面白い本なら他人にも面白く、自分が善意なら誰にでも通じる、というように無成長な自分レベルを軸にしながら読者=仲間、読者=生徒的な想定枠の中でいつまでも安心したがる人の気…

屁爆弾さんの記憶(1)

寺山修司の戯曲〈2〉 (1983年)作者: 寺山修司出版社/メーカー: 思潮社発売日: 1983/10メディア: ?この商品を含むブログ (2件) を見る僕のブログで「屁爆弾」さんで検索しました。 デブオになるのはイヤです。 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」 でも、リンク…

屁爆弾さん、合掌

元マイミクさんのid:hebakudanさんが、お亡くなりになったことを知る。 随分、長い間、ご無沙汰だったのに、ほんの最近、こちらも元マイミクさんの映画のブログが再開して、 偶然、映画のコメントにid:hebakudanさんのコメントがあり、僕も懐かしくて反応し…

丸山健二

丸山健二の『まだ見ぬ書き手へ』を読んでいると、その過剰なる男性ホルモンの分泌に圧倒される。丸山さんは僕と同年なんです。本書は過激な警告の書であり、丸山の「核」が揺るがず剛速球を投ずる。 だからこそ、『猿の詩集』の新刊を上梓出来たのであろうし…

漱石/ツィッター

とみきちさんの「雑記帳」では最近よく漱石を読んでいるらしい。 「漱石」と言えば、僕の部屋に複製の「雲山磐層々」という額がかかっているけれど、巻紙の手紙っていいねぇ。漱石の時代は郵便配達は二回で5メートルもなが〜い巻紙って配達料金はどうなって…

安治川親方に大拍手!

貴当選と引き換えに造反の安治川親方廃業 ♪貴当選と引き換えに造反の安治川親方廃業 - 大相撲ニュース : nikkansports.com こういう人がいるということが「希望」が生まれる。 相撲界の常識が世間の非常識。で徹底することが、相撲界の伝統・文化なら、その…

山田太一講演会

マイミクさんより教わったのですが、ネットアップされていた山田太一講演会のまとめレポは良かった。 ★「つまらない喜びや悲しみを持つ多くの人間たちの一員であること――。これはとても輝かしいことではないかと思います。豊かなことだと思います」――山田太…

延命の9月

久しぶりにまっちゃんさんが、ブログを更新しており、この夏は色んなことがあったんだなぁと思いやりましたが、そうだ、今日は9月なんだ。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1372810 夜会バージョンは http://www.youtube.com/watch?v=OYODJOtcG3M 歌詞:htt…

中心と周辺

寺山修司

あの人に会いたい

長谷川一夫

安部公房

無限の情報が含まれているのが、文藝作品。 他者との通路の回復。

イチロー語録

イチローの言葉に見る人生のヒント5選 | ライフハッカー[日本版]

タモリの寺山修司

東浩紀・批評は強度?

批評について - hazumaのブログ

備忘録・白洲次郎

白洲次郎スペシャルドラマ、2月28日午後9時よりNHK総合テレビ : 今日はとても良い天気!朝一に洗濯機をまわす。今晩は、NHKで放映されるドラマスペシャルを見過ごさないようにチェック。 リサイクル本のデータを抹消しました。トラバ、スター★印が残…

壊れる卵とそそり立つ壁

村上春樹の「エルサレム賞」授賞式の記念講演は感動的だったらしいねぇ。 この動画配信は短いねぇ。補完は以下のエントリーで詳細にレポされている。 参照:http://d.hatena.ne.jp/eirene/20090216/1234741490 村上春樹、エルサレム賞授賞式でイスラエルを批…

ボクの哲学モドキ

当分、ぶんまおさんの『ボクの哲学モドキ1・2』と付き合おうとと思う。 こちらのアーカイブで殆ど読むことが出来るけれど、ちゃんと本で読んでいます。 読んで気になったヘッドラインを以下のようにリンクアップしたら、1999〜2001年までの一部な…

<関係性の貧困>がカネを生む。

追記:<関係性の貧困>がオレオレを、ガザを、オウムを生み、9/11、ヒロシマ、そしてアウシュヴィッツ、…。ぶんまおさんは、『ボクの哲学モドキ ?』こんなことを書いている。《もっとも理性的と考えられた科学は、結局は人間の野蛮な力を増しただけでは…